人生のスパイスが欲しい。

自分にも貴方にも、私は力になりたいのです。

はじめまして

何から話せばいいのでしょう。完全な初心者です。

まずは自己紹介から。

はじめまして、カラフルと申します。

化学系専攻の大学三年生の女の子です。就職をするかそれとも大学院に進学するか迷っております。化学というより、どちらかと言えば物理の方が好きです。つまり実験が好きというよりかは理論や計算の方が好きということです。

趣味はピアノと読書です。ピアノは5歳頃から始めていて、おかげで絶対音感が身につき今は好きな曲を編曲したりして楽しんでいます。読書は、昔は本が大嫌いで読みもしなかったのですが、高校生の時に「西の魔女が死んだ」を読んで以来段々と苦手意識が和らぎ、今では癒しの存在になっています。

 

ブログを始めたきっかけは。

自分の考えを知ってもらいたいと思ったからです。私は困っている人がいたら助けたいと思う人間です。誰かの力になれたらそれは私にとって幸福なことだからです。本でもなんでも、言葉というものは人に届けば力になります。良くも悪くも、癒すこともできれば傷つけることもできます。(音楽も、聴いて泣ける曲や元気をもらえる曲がありますよね。)

だからこそ、私は誰かを癒す存在になりたいと思いました。その道具がブログでした。

 

そもそも私は。

ごく普通の家庭に生まれました。今では愛のある、不自由ない生活をさせてもらっていたのだと気付くことができ親には大感謝しています。しかし当時は、私にとって父親が恐怖の対象(虐待はされていませんよ)であり、母親は精神的に弱かったということから自分の想いを吐き出せないままいました。どんなことがあっても父親には頼れず、でも母親を困らせてはいけないと思っていました。不満や悲しいこと、辛いことは全てノートに書き連ね、ノートも想いも大事にしまっていました。「良い子でありつづけなければ」という半ば強迫観念のようなものを抱きながら生きていました。

いつでも笑顔でいなければならないと思っていても、子供だった私はそれが上手にできず、何度陰で泣いたことか・・・。

でも今はそれも受け止めて、今までのことを母親に打ち明けて、一緒に泣いてもらいました。ありがとう。今ではとてもいい思い出です。

 

つまり。

たった20年そこらしか生きていない私ですが、それでも、こんな私にも力になることがあるなら。今昔の私のように困っている方がいらっしゃるなら、昔の私のようなお子さんを持つ保護者の方がいらっしゃるなら、私は力になりたいと思います。詭弁だとおっしゃるやもしれません。それならばどうかご意見をお寄せいただけたら幸いです。どうかこの幼い私に言葉を頂けたらと思います。

文章も稚拙で読みづらい点も多々出てくると思います。その事実を受け止めて精進して参りたいと考えています。誤字や脱字など見つけ次第すぐに修正致します。

何卒ご指導ご鞭撻のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。